未来の新しい生活の場 人工島の開発 まわりを海で囲まれた日本では、これからの暮らしや産業のニーズに応えるためには、海岸エリアの活用は不可欠です。 しかし、海岸線は、すでに様々な利用がされていたり、また、自然のままの沿岸域は、海、陸、空が密接に関係しあった貴重な空間として、その素晴らしい自然環境を保存していく必要があります。 当センターでは、新しい生活空間、産業空間として、沖合での人工島の開発をすすめております。

ここでは、当センターの人工島ビジョンを、未来の人工島の住人「マリンちゃん」の絵日記を通して、ご案内致します。  マリンちゃんといっしょに、未来の人工島の旅を楽しんでください。
<主な登場人物たち>
主人公    
夢島マリン 12歳 人工島小学校6年生
好奇心旺盛でイルカが大好き。
主人公の家族  
夢島ミナト  9歳 弟 人口島小学校3年生
スペースシャトルの乗務員に
なるが夢。
夢島ミサキ 18歳 姉 海洋大学 海洋考古学部1年
海洋牧場で働く彼氏がいる。
夢島ウミオ 45歳 父 波力発電所の所長。
趣味はダイビングと海洋写真を
撮ること。
夢島ナミエ 42歳 母 ヨットハーバーでシーフード
レストランを経営。
夢島リクオ 65歳 祖父 現在は東南アジアで林業指導を
している。 妻(祖母)を10年
前に亡くして、単身 で海外へ。



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