平成21年9月17日 |
ハリケーン・カトリーナのその後
〜米国における最近のハリケーン災害と減災対策の改善〜
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近年、国内では東海・東南海地震や宮城県沖地震の発生が懸念されるとともに、海外ではインド洋大津波による惨事など、自然の猛威による大災害が発生しています。このような中で、沿岸技術研究センターでは、安全・安心の国土づくりのため、センター内に「沿岸防災技術研究所」を設置するとともに、国土交通省、(独)港湾空港技術研究所及び内外の研究者と協働し、また情報交換を密にして防災業務に取り組んで参りました。
米国では2005年、ハリケーン・カトリーナによって、ゼロメートル地帯が大部分を占めるニューオリンズ市街は壊滅的な高潮災害に見舞われました。臨海部に産業・人口が集積する我が国においては、この災害から様々なことを教訓として学ぶ必要があります。
そこで、今般、当センターのカウンターパートであり沿岸防災に造詣が深く、ハリケーン・カトリーナ災害調査委員長を務めたテキサスA&M大学教授 Billy L.Edge氏をお招きし、「米国における最近のハリケーン災害と減災対策の改善」についてご講演を頂くこととしております。
より多くの皆様のご来聴を期待しております。
なお、本講演は同時通訳を準備させて頂きます。
主催 財団法人沿岸技術研究センター |
記 |
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1. |
日時・場所 |
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平成21年10月13日(火) |
10:30〜12:00(受付10:00〜) |
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発明会館ホール |
住所:〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-9-14
TEL:03-3502-5499 |
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2. |
参加費 |
無料 |
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4. |
締切 |
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平成21年10月8日(木)
(定員260名になり次第、締め切らせて頂きます) |
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6. |
お問い合わせ先 |
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(財)沿岸技術研究センター 企画部/TEL03-3234-5862
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パンフレットはこちらからご覧いただけます。 |
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本シンポジウムは、土木学会CPDプログラムに認定されています。 |
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