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平成23年8月1日
港湾関連民間技術の確認審査・評価事業 評価証の授与
財団法人 沿岸技術研究センター
平成23年7月1日(金曜)都内会場において、「港湾関連民間技術の確認審査・評価事業」にて評価された、3件の新規技術および2件の更新技術の評価証の授与式を行いました。
その技術は、平成22年下期(第18回)の評価委員会において審査されました。

【前段】 左:(財)沿岸技術研究センター 小原理事長、中央2名:依頼者、
右:九州大学 善教授(評価委員会 委員長)
【後段】 国土交通省 港湾局 技術企画課 技術監理室 石橋技術基準審査官

(新規技術 3件)

水中位置監視システム「水中ポジショニングシステム」
評価依頼者:五洋建設(株)

 

既設岸壁を供用しながらの増深・耐震補強工法「2段タイ材地下施工法」
評価依頼者:(株)大林組・(株)日本港湾コンサルタント

 

岸壁・護岸に適した構造特性、耐久性を有した本設アンカー「EHDアンカー」
評価依頼者:弘和産業(株)・KJSエンジニアリング(株)

(更新技術 2件)

真空圧密ドレーン工法「キャップ付ドレーンを用いた圧密排水工法」
評価依頼者:五洋建設(株)・錦城護謨(株)

汚濁拡散防止システム

評価依頼者:五洋建設(株)・大新土木(株)



詳細内容は、「港湾関連民間技術の確認審査・評価事業」ページをご覧ください。


 


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