自主研究・共同研究・補助金による研究
沿岸域の持続可能な発展を支える技術開発

●ライフサイクル・アセスメント(LCA)に関する研究
港湾整備事業を評価するツ−ルの一つとして、ライフサイクル・アセスメント(LCA)の手法を導入するための研究を行っています。

●鉄鋼スラグの港湾工事用材料としての適用技術の研究
鉄鋼スラグの活用技術に関する調査研究のうち、水砕スラグを港湾工事用材料のSCP材としての適用するための研究、及び鉄鋼スラグ固化体を消波ブロックの材料として実用化するための研究を行っています。

●FGC深層混合処理工法の軟弱地盤改良工法としての適用技術の研究
FGC深層混合混合処理工法の設計や施工に関するこれまでの知見および最新の情報を反映した技術資料のとりまとめを行い、本工法を軟弱地盤改良工法として適用できるような手引書を作成することを目的に行っています。

(FGC−DM施工概略)

●港湾・沿岸域における風力発電システムに関する共同研究
港湾・沿岸域では、陸上に比べ障害物が少なく良好で安定した風が吹いている地域が多く、風力発電施設の設置に適していますが、我が国では未だ事例がありません。このため、これら地域における風力発電に係わる工法の技術開発とその普及を目指し研究を行っています。

●鋼管杭の防食法に関する研究
鋼管杭の防食工法の効果や耐久性を検証するためには、実際の海洋環境において長期間暴露し確認することが最も信頼性の高い評価方法と考えられています。本研究においては(独法)港湾空港技術研究所、杭協会などと共同で各種防食工法の効果・耐久性を長期暴露試験により継続調査を行い、データを収集することを目的にしています。

鋼管杭の暴露試験観測施設(波崎)




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