平成18年4月17日 |
CDITシンポジウム
in 高知 昭和南海地震60年 / 海岸法施行50周年
〜迫りくる地震津波の脅威に立ち向かう地域の総合力とは〜 |
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昭和南海地震から60年,海岸法施行50周年。空白の時間を経て再び巨大地震の脅威がせまる中、いのちを、暮らしを、そして地域産業を守るため、防災・減災は地域の総合力で対応する必要があります。また安全・安心な地域づくりをめざす様々な取り組みが、地域の活力を蘇らせ、地域再生のあしがかりとなります。本シンポジウムは、こうした防災・減災への取り組みや海岸のあり方を考える上で共通認識醸成の場とすべく開催いたします。
主催:財団法人沿岸技術研究センター(CDIT)
共催:高知新聞社・RKC高知放送
後援:国土交通省四国地方整備局・農林水産省中国四国農政局・高知県・高知市・須崎市 |
記 |
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1. |
日時・場所 |
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平成18年5月9日(火) |
18:00〜20:30(開場17:30) |
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RKCホール(駐車場無し) |
住所:高知市本町3丁目2-15高知新聞放送会館 西館6F
TEL:088-825-4321 
上記地図をそれぞれ、クリックすると、拡大表示できます |
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2. |
参加費 |
無料 |
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3. |
内 容 |
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基調講演 |
18:20〜19:00
東北大学大学院工学研究科附属災害制御研究センター教授 今村文彦氏
(いまむら ふみひこ 1961年生/専門:自然災害科学、津波工学)
テーマ: |
地震津波の災害と地域での防災力
−2004年インド洋大津波を教訓として |
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パネルディスカッション |
19:05〜20:25 テーマ:「防災・減災のための地域の総合力とは」 |
コーディネーター |
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宮田速雄氏(高知新聞社 編集局長) |
パネリスト
(順不同) |
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岡村眞氏(高知大学理学部 教授)
作山健氏(日本オイルターミナル轄rm営業所長)
梅原康司氏(須崎市防災担当参事)
宮村映子氏(種崎地区津波防災検討会長)
小谷野喜二氏
(沿岸技術研究センター沿岸防災技術研究所 研究主幹) |
コメンテーター |
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今村文彦氏(東北大学大学院 教授)他 |
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写真:昭和南海津波の被害(須崎市HPより掲載) |
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5. |
お問い合わせ先 |
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財団法人沿岸技術研究センター企画部「CDITシンポジウムin高知」係
住所:〒102-0092 東京都千代田区隼町3-16
TEL:03-3234-5862 / FAX:03-3234-5877 |
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ポスターはこちらからご覧いただけます。 |
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本シンポジウムは、土木学会CPDプログラムに認定されています。 |
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