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2021年12月17日
港湾関連民間技術の確認審査・評価事業 評価証の授与
 

 令和3年度上半期分の5件の技術に対して、「港湾関連民間技術の確認審査・評価委員会」(委員長は善功企 九州大学名誉教授)で審査・評価を行い、その結果を踏まえて、令和3年12月2日に以下の5件について評価証を交付しました。

(新規技術 1件)

浚渫土を原料とするリサイクル実用化技術(脱水固化石材)
  評価依頼者:りんかい日産建設株式会社、伊藤忠TC建機株式会社、ラサテック株式会社

りんかい日産建設株式会社
※写真撮影時のみマスクを外しています。



伊藤忠TC建機株式会社
※写真撮影時のみマスクを外しています。



ラサテック株式会社
※写真撮影時のみマスクを外しています。

 

 

(部分変更技術 1件)

岸壁・護岸耐震補強アンカー工法
(摩擦圧縮型・ナット定着グラウンドアンカーを用いた岸壁・護岸の耐震補強工法)
評価依頼者:株式会社エスイー

※写真撮影時のみマスクを外しています。

 

 

(更新技術 3件)

UCIS(ケーソン無人化据付システム)
評価依頼者:五洋建設株式会社

※写真撮影時のみマスクを外しています。

 

 
ワイドグラブバケット(WGB)浚渫工法
評価依頼者:東亜建設工業株式会社

※写真撮影時のみマスクを外しています。

 

 
ポリビニルブチラール樹脂を用いた被覆鉄筋『PVB-S被覆鉄筋』
評価依頼者:株式会社大林組

※写真撮影時のみマスクを外しています。

 

 


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