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令和4年9月7日
防災訓練実施しました
 令和5年9月5日(火)に沿岸技術研究センター本部にて防災訓練を行いました。
この訓練は、9月の防災週間に合わせて実施し、台風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、地震、津波等の災害についての認識や理解を深め、それらの災害に対処する心構えと備えをするために毎年実施しているものです。
 訓練内容は、@安否確認訓練A避難訓練B消火訓練C備蓄品・消火器具確認を行いました。

@ 安否確認訓練【目的:安否確認のプロセスを確立し、緊急時に迅速な連絡体制を確保】
午前8時に本部、東北支部、関西支部、九州支部の全職員対象に自動送信システムを使い、早朝に地震があった想定で、一斉メールが送られ、職員自身、家族の安否を返信しました。

A避難訓練【目的:避難時に効果的かつ安全な行動を取るための訓練】
屋外の非常階段を使用して、ビル外への避難を行いました。


B消火訓練【目的:火災発生時に適切な消火手順を実行するための訓練】
本部ビル屋上で訓練用消火器を使用した模擬消火を行いました。


C備蓄品・消火器具確認【目的:備蓄品と消火器具の正確な管理と保守を確保】
災害用の備蓄品と消火栓、消火器の場所確認を行いました。


これらの訓練を通じて、安全性と効率性を向上させるための重要な教訓が得られました。
今後も定期的な訓練と改善活動を継続して行い、職員と施設の安全を確保していきます。

(総務部:菊池)




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