CDITについて(沿革) | CDIT


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沿   革

設立趣旨

  • 関係する技術分野の第一線の研究者、技術者がそれぞれの最先端技術を持ち寄って、学際的かつ創造的な技術開発に専念できる環境を整備すること
  • 沿岸域及び海洋の開発・利用・保全並びに沿岸防災に係る分野における我が国の全体の技術力を高めること

沿  革

昭和58年(1983年)9月 運輸省(現・国土交通省)所轄の財団法人として設立
平成16年(2004年)6月 国際沿岸技術研究所を創設
平成17年(2005年)12月 沿岸防災技術研究所を創設
平成19年(2007年)8月 確認審査所を創設
平成24年(2012年)4月 一般財団法人に移行

経営方針

沿岸域及び海洋に関する技術の高度化と普及 ―国民生活の向上と安全・安心の確保を目指して―

 東日本大震災を契機とする地震・津波対策の重要性の再認識や、海洋国家としての戦略的取り組みの強化に見られるように、我が国に富と繁栄をもたらし、国民生活の向上や経済活動の発展に寄与し、安全・安心な社会をつくるため、沿岸域及び海洋の開発・利用・保全、構造物の維持・管理並びに沿岸防災を推進することはますます重要になってきています。
 一般財団法人沿岸技術研究センターは設立以降、数多くの沿岸域及び海洋に関する調査・研究や技術の普及・啓発に取り組んできています。これからも高い技術力を基盤として、産官学の技術力を結集し、沿岸域及び海洋の開発・利用・保全、構造物の維持管理並びに沿岸防災に関する我が国全体の技術力の向上に努め、その技術の幅広い活用と普及により、国民生活の向上と安全・安心の確保を図るとともに、世界に対しても情報発信を進めて参ります。