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CDITとは 最新号 バックナンバー

 

研究論文集発行のお知らせ

 本年より、当センターの機関誌を「CDIT」としてリニューアル発行したことに併せて、調査報告についても研究論文集として別途年一回発行することとなりました。
 現在、平成十二年度の当センターで行った調査から主要なものについて、本年八月発行予定で鋭意編集作業を進めています。
 論文集として旧機関誌で掲載しておりました調査報告より、より充実した内容を図っていきたいと考えています。ぜひこの機会にご高覧くださるようご案内します。
  ●編集・発行:  (財)沿岸開発技術研究センター
  ●定価:1000円(税込み)
  ●お申し込み・お問い合わせ先  当センター総務部(担当 井上)
 TEL.03―3234―5861  FAX.03―3234―5877

(財)沿岸開発技術研究センター
 本研究センターは、昭和58年9月に設立された国土交通省(前運輸省)所轄の財団法人です。  本研究センターは、沿岸域の開発・利用・保全に係る分野の技術開発と、その技術の活用と普及を目指した研究組織です。
 本研究センターは、必要に応じて国立研究機関(港湾空港技術研究所、船舶技術研究所)の指導を受け、また各界専門家、学識経験者からなる委員会を組織して事業を実施します。
【役員】
●会 長
千速 晃 社団法人 日本鉄鋼連盟 会長
●理 事
長井上興治 常勤
●専務理事
中村 豊 常勤
●常務理事
佐野 昭 常勤
●理 事
鶴谷広一 常勤
石月昭二 財団法人 日本気象協会 会長
稲葉興作 社団法人 日本作業船協会 会長
植野正明 財団法人 東京港埠頭公社 理事長
太田宏次 電気事業連合会 会長
大野正夫 港湾技術コンサルタンツ協会 会長
岡部 保 全国浚渫業協会 会長
亀井俊郎 社団法人 日本造船工業会 会長
酒匂敏次 東海大学海洋土木工学科 教授
竹内良夫 株式会社 竹内良夫事務所 社長
中村英夫 財団法人 運輸政策研究機構 副会長
平山征夫 新潟県知事
廣田孝夫 国際協力銀行 技術顧問
藤野慎吾 社団法人 日本港湾協会 会長
堀川清司 武蔵工業大学 学長
松形祐堯 宮崎県知事
間野 忠 財団法人 日本海事協会 会長
水野廉平 社団法人 日本埋立浚渫協会 会長
元良誠三 東京大学 名誉教授
柳原隆雄 財団法人 大阪港埠頭公社 理事長

●監 事
鮫島泰佑 港湾学術交流会 理事長
金子昭二 財団法人 運輸振興協会 評議員
●顧 問
松本輝寿 財団法人 沿岸開発技術研究センター
     初代理事長
●技術顧問
合田良実 横浜国立大学 名誉教授
【平成13年2月1日現在】

【専門委員会委員】
石原研二 世界地盤工学会 会長
奥村樹郎 前岡山大学 教授
合田良実 横浜国立大学 名誉教授
小林正樹 小林ソフト化研究所 株式会社 所長
酒匂敏次 東海大学 教授
柴田 徹 福山大学 教授
菅原照雄 北海道大学 名誉教授
須田 煕 港湾審議会計画部 会長
竹内良夫 株式会社 竹内良夫事務所 社長
長瀧重義 新潟大学工学部 教授
中村英夫 財団法人 運輸政策研究機構
     運輸政策研究所長
野田節男 国際航路協会 日本部会 理事
堀川清司 武蔵工業大学 学長
堀口孝男 東京都立大学 名誉教授
吉田宏一郎 東海大学 教授
吉田信夫 福岡大学 教授
【平成13年2月5日現在】

編集後記

リニューアル機関誌第二号がようやくできあがりました。これまで年二回を年四回としましたので、すぐに次号の企画、取材、編集と忙しくなりました。また、機関誌の内容を、ホームページで検索できるシステムとしました。本号をお届けするころには、完了していると思いますのでお試し下さい。読者からの声もホームページから出せるようにしますのでよろしく。 (中村 豊)

ご多忙の中、執筆にご協力戴きました皆様には厚く御礼申し上げます。沿岸域の開発では、海上都市、海上空港、マリンリゾート、‥‥さらにこれらを結ぶ鉄道・道路・港湾など新しい生活空間が広がって行きます。これからの機関誌の乞うご期待を。 (尾島啓介)

読者の皆様、第二号はいかがでしたでしょうか? ご感想などをお寄せいただけますと幸いです。快く取材に応じて下さいました皆様ならびにご執筆いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。 (佐藤茂樹)

旧機関誌と新機関誌の両方の編集委員をやらせていただきましたが、原稿の作成にあたっては多くの方々に協力していただきました。ここに厚く御礼申し上げます。新機関誌になり、まだ2号目ですが、本号以降も常にタイムリーな情報を読者に提供し続け、多くの方々に親しまれる機関誌になることを期待しています。 (真壁知大)

機関誌の編集を通して、多方面でご活躍されている方々から様々なことを学びことができました。発刊にあたり、お忙しい年度末にもかかわらずご執筆に快く応じて下さいました皆様に厚く御礼申し上げます。 (伊藤 理)


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