民間技術の評価に関するお知らせ

港湾関連民間技術の確認審査・評価事業 評価証の授与

2016年05月19日

平成28年3月31日、都内会場において、民間技術評価事業・評価証授与式をとり行いました。 今回は、平成27年度下半期分の表彰で、8件の技術に対して、「港湾関連民間技術の確認審査・評価委員会」(委員長は善功企 九州大学大学院特任教授)で審査・評価を行い、その結果を踏まえて、以下の8件について評価証を交付しました。

(新規技術 1件)

土質系遮水材 HCB-F (ハイブリッドクレイバリア・フライアッシュ)

評価依頼者:東洋建設株式会社

(内容変更 2件)

変形追随遮水工法(Clay Guard工法)

評価依頼者:五洋建設株式会社

自動潜水管理システム

評価依頼者:五洋建設株式会社

(更新技術 5件)

汚濁拡散防止システム

評価依頼者:五洋建設株式会社・大新土木株式会社

水硬性スラグコンパクションパイル材料【エコガイアストン】

評価依頼者:新日鐵住金株式会社・株式会社不動テトラ

水中位置監視システム「水中ポジショニングシステム」

評価依頼者:五洋建設株式会社

既設岸壁を供用しながらの増深・耐震補強工法「2段タイ材地下施工法」

評価依頼者:株式会社 大林組・株式会社 日本港湾コンサルタント

護岸に適した構造特性、耐久性を有した本設アンカー「EHDアンカー」

評価依頼者:弘和産業株式会社・KJSエンジニアリング株式会社

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